夜中目が覚めて、溶けたアイスをジュースみたいに飲み込んだ。梨のサクレマジで美味しい。
ぼーとしながらTwitterを見ていると「五輪中止を訴える」ハッシュタグがトレンド入りしていた。
感染者が一気に増えているのを受けて、もうやめてよおおおって言ってる人がいるみたい。
東京の五輪の競技会場の近くが職場の人が
「五輪を日本でやってると思えない。他国開催をテレビで見てる気分。五輪関連スタッフ及び選手と人の流れが別で会わないから実感が湧かない」と言っていた。この話はイメージしやすかった。
だけど、感染者は五輪開始からばーんって跳ね上がった。ばーんって跳ね上がったのは本当に五輪が開催されているからなのだろうか?と疑問になった。
ずっと耐え忍ぶ〇〇を続けてきた人たちが『いつも通り』を求めてお外に出て生活を送る。誰かやなにかが悪いのではなく、仕方ないのでは?と思った。だけど、民間の何かではなく国の大きなイベント(五輪)は開催されたんだからという気持ちが無いわけでは無いと思う..。
って書いたあと、屋外競技に集まる人々がおしくらまんじゅうしてる画像みてふぁぁんんんってなった。その人たちにとっては大事なことだったんかもしれん。
自分の正義を貫くためには何かを殺さないといけんのかもしれん。殺してる覚悟で殺すのか覚悟なく殺すのか。その人しかわからない