まつげの片思い

めっちゃ怒ったりめっちゃ泣いたり喜んだりしてる

高知松山のライブの後

なんか、憑き物落ちたみたいに元気なってきた。色んなことが腑に落ちた。

呪いばっかり吐き出して吐き出して呪いを画像フォルダに詰め込んで詰め込んでをしてしまっていたけど、そんな事しなくていいよねって。

私は呪いを吐き出すたびに自分が気持ち悪いものに変わってしまっていたんだなぁって思ったよ。情けないことにね。

気持ちの問題で真っ当そうな顔して私のそれらは呪いでしかなかったやってなった。

実像をみるぞって見てるつもりで、私は偶像というか見たくないところは記憶から消してたんだなって。愛してるから相手のことを考えてますーー!って顔して自分のことを振り返ってしまったり。呪いを吐き出してる反動で自分がかわいすぎて守りたい守りたいモード突入でくっつけなくて良い感情をくっつけて傷付いたりほんとうに無駄なことをしてしまっていた。

 


自分の想像と違うことをされてその衝撃で勝手にって本当迷惑じゃん。衝撃を受けて受け止めきれずにそれでも好きなのにっていうのも自分かわいいをしてしまっているのも気持ち悪い。

呪いばかり吐き出して魔女になってたんだね。

ソウルジェムが濁ったんだね。魔女じゃなくて、私は魔法少女で希望(祈り)を贈りたいからもう呪いを吐き出すのはやめたいな。

結びつけなくて良い感情を結びつけて自分を傷付けるのもよくない。

憑き物が落ちたのもライブがグリーフシードになって私の黒いのを吸ってくれて消化してくれたおかげで立ち止まって考えることができていた気がする。

 


大森靖子さんはね私が大森靖子さんを好きになったから愛してくれたんやないんよ。大森靖子さんが愛してくれたから私彼女に惹かれたんよ。愛が私からじゃなくて大森靖子さんからなんよね。こんなことある?いや無い。

愛に飢えてる私が大森靖子さんを好きになるのはもう必然だね。

大森靖子さんを知ってライブに行きだしたばっかりの時にとびだすピンクのカードを作った。

カードには大森さんの好きなところを書いた文字も浮き出すようになっていた。でもその時好きなところとして書き出したことは、彼女への愛を皮への愛としか表現できていなかった。

大森靖子の皮も肉も骨も可愛い。

だけど、皮や肉の可愛さよりももっと可愛い彼女を今なら言語化出来る。ライブに通う中で私が成長したんだね。

気持ちを言語化できるひとが大好き。

好きだと言う気持ちとか最高だった気持ちを落とし込めるひとは生物としての格が違うと思ってる。

大森靖子さんと音楽で一緒に遊ぶの楽しい。

大森靖子さんが叶えたい未来のために走って、あの分厚い厚底で身体を支えて真っ直ぐに立ち続けてるのがめちゃくちゃかっこいい。

やわらかい気持ちで包んで愛してくれるから私もやわらかい気持ちで愛したい。

私の魂の格を引き上げてくれるついていきたいと思わされる。大森靖子さんと一緒に生きているとこうやって魔女になってしまってもまた引き戻すことができる。

こんな特別な感情をいつもくれる貴方も守りたい。私に出来ることはわたしとっても幸せだよ大好きだよって言葉じゃなくて行動とオーラで伝えていくこと。頻繁に会うことも私が松山を選んでここに居続ける限りできなくて、彼女がしんどい時に側にもいられない。

だけど、会うたび会うたびにまつげちゃんは可愛いねって言ってもらえる私でいることで彼女がくれているものが届いていることを証明し続けたい。今わかる私の愛は証明し続けること。私の守るは私で表現証明していくこと。

 


私の今の人間の格では怒りのパワーを消化出来ず自分を攻撃して良くないサイクルに入ってしまう。愛を偽証して絶頂してしまう。自分ばかりがかわいくて、それを真ん中に置いた捉え方をしてしまう。だから、怒りを消化・循環できるようになるまでは怒りを感情として取り扱うことにとても注意する。自分かわいいをやってしまう(自分を大切にしないと言うのではなく悦に入って本質から離れそうとしてしまう)回数を減らして失敗しながら、愛の隣に...と君もかわいく生きててね..と語りかけてくれる貴方に少し自信を持った私でいられますように魂のステージをあげていきます。

 


20240310  まつげ